頚椎ヘルニアの自然治癒
『小牧市 30代男性 磯部様』磯部さんは交通事故で首を痛め、整形外科で頚椎ヘルニアと診断されました。
首が痛くて動かせないので仕事、車の運転等の全てに支障があり症状も強く出ていたため、仕事も休まざるをえませんでした。
その間、整形外科へリハビリに通うのですが一向によくなりません。
診察の説明でも現在の症状や治療法について説明があまりないし、分かりにくいとのことで治るかどうか不安だったそうです。
そんな中、インターネットにて大沼四廊著「椎間板ヘルニアは確実に治る」が目に留まり購入しました。
今までの常識と違う本の内容に不安もありましたが、メールの相談で来院を決意し本部で初診を受けました。
そして、その後爽快館へ来院しました。
初回の触診では、首周りのチェックで触れたときに飛び上がるくらい痛かったそうです。
このときの触れた強さというのは、健康な人であればなんでもない強さです。しかし、その痛みは次の日にも残るぐらいでしたから相当硬直していたようです。そこで当院では改善するポイントを再度確認してもらい、集中施術の必要性と自己療法の重要性を説明いたしました。
来院のペースは週に二回で、自宅ではゴムバンド療法を続けていただきました。
するとリハビリでは何も変化がなかった症状に変化が見られ、一ヶ月を過ぎる頃から調子が上向きに転じていきました。
磯部さんは手首に事故とは関係がない痛みがあり、病院で診てもらっても原因がわからずそのままだったのですが、その痛みも同時に改善されていきました。しかも以前から胃腸の調子が悪く、胃薬等が欠かせないでいたのですがそれもいつからか必要がなくなっていきました。
いろいろな症状が同時に改善されていったのです。
途中、同じ姿勢を長いことしていたためギックリ腰のような痛みに襲われることもありましたがそれもしばらくして改善されました。当初は、車のバックで後方確認をしようとしても痛みでままなりませんでしたが現在は支障もなく運転されています。
そして来院のペースも調子の状態に合わせて減らしていくことができ、今でも良い状態は維持されているそうです。
以下磯部さんのコメントです。
「交通事故により頚椎ヘルニアが発症。病院で2ヶ月間治療を受けましたが改善の兆しもみられません。当時は仕事がかなり忙しく、早く復帰しなければとあせっていました。自然療法では原因、治療法を分かり易く説明頂き、まず安心できました。日頃の生活習慣(ストレス、姿勢、タバコ等)により根本的な原因が作られていることを知り、生活態度を見直すきっかけになりました。私の周りにも、ヘルニアで苦しんでいる人が数多くいます。少しでも周りに情報を与え、もっと多くの人が治療を受けれる環境になればと思います。」
磯部さんは事故をきっかけにして健康に対する考え方がガラリと変わり日々の生活に応用されているそうです。