めまい・頭痛・片頭痛の原因
めまい・頭痛・片頭痛(偏頭痛)でお困りの方へ
「あれっ?
そういえば痛くないかも!?」
当院の施術を受けるとこんな感想をいただきます!
「痛いのは頭の中じゃなくて、
筋肉のこりが原因だったんですね。」
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
- 頭痛薬が手放せなくて体に悪そうで不安
- 肩こりがひどくて仕事がはかどらない
- 天気が悪くなると痛みが悪化するから憂鬱
- 頭痛の頻度が多くなってきてこれ以上悪くなったらどうしよう
- 病院で検査しても異常はないと言われたけど、どうすればいいの?
- 休みの日にかぎって痛くなるから嫌っ!
- 頭痛外来に通っているのに治らない
頭痛って、本当につらいですよね。
しかも、病院で検査をしても異常がないって言われるだけで・・・。
薬を飲んでも良くなるのは一時的だけだし・・・。
どうすればいいの?
筋肉をゆるめて血行が良くなれば「頭痛」は消えます!
しかし、頭痛は頭の中が問題になっていることもありますので、そこに関心が向く余り肝心な原因は見逃されていたんです!
一次性頭痛(頭の中は異常なし) | 片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛 |
二次性頭痛(頭の中に異常あり) | 頭部外傷・脳血管障害・頭蓋内疾患(腫瘍等) |
検査で異常が見つからない頭痛は一次性頭痛に分類され、ほとんどは筋肉(肩と首のコリ)に原因があります。
それは、
- 肉体的な緊張 ⇒ 長時間の同一姿勢
- 精神的な緊張 ⇒ 仕事や人間関係によるストレス
この二つが主な要因です。
肉体的な緊張は、頭痛に関連している筋肉を締め付けることで緊張型頭痛につながりやすく
精神的な緊張は、自律神経の働きを不安定にさせますので片頭痛につながりやすいです。
しかし、どちらの頭痛も明確な線引きはなく混合型も存在します。
次は緊張型頭痛と片頭痛について、その特性と攻略法についてご説明していきます。
姿勢と関係が深い緊張型頭痛の原因とは?
パソコンやスマホ、デスクワークの姿勢は目線が下になるため背中が丸くなります。
この姿勢が長時間続くと、首や背中の筋肉がその姿勢を維持するため緊張状態が続きます。
この姿勢が定着すると、筋肉に癖がついて「猫背」になります。
猫背は筋肉に過度な負担を与えますので肩こりだけでなく緊張型頭痛に発展しやすくなります。
また、猫背が続くことで頚椎が真っ直ぐに変形したものをストレートネックと呼びます。
背中が丸くなる姿勢は、同時に肩が内側へ巻いたような形(巻き肩・前肩)になります。
すると、首の後ろや背中だけでなく鎖骨周辺など体の前面の筋肉までも硬直します。
最近では、パソコンの作業以上にスマホによる影響が顕著になってきています。
(スマホの姿勢はパソコンよりも悪影響)
こうした筋肉の緊張が原因の頭痛は、薬を飲んでも根本的な解決にはならず「薬物乱用頭痛」に移行する恐れがありますので注意が必要です。
緊張型頭痛は筋肉をゆるめることが頭痛解消の決め手となります。
休日を奪う片頭痛の意外な攻略法とは?
片頭痛に悩む女性の数は男性の4倍にもなるそうですが、その原因はまだ解明されておりません。
しかし、当院ではその片頭痛の特徴と緊張型頭痛とは違う対処法をヒントに片頭痛の攻略法を見出しました。
片頭痛には、自律神経が深く関わっていることが広く知られています。
その自律神経は(交感神経と副交感神経)の二種類に分類されます。
体が緊張しているときは交感神経が優位なります。
反対にリラックスしているときは副交感神経が優位になります。
片頭痛は体がリラックスしたときに痛みを感じるのが特徴です。
体がリラックスすることで血管が拡張しますから、その拡張によって痛みが発症する仕組みです。
しっかり運動した後、日光に長時間当たった後に頭痛がするのも同じメカニズムです。(血管が拡張する)
片頭痛の薬や対処法も、血管の拡張を抑えることで効果を上げていますから血管の働きをコントロールすることが片頭痛を治す決め手となります。
仕事が片付いて「ほっ」とした瞬間。
自宅へ帰宅した後や休日にやってくるあの痛み。
つらいですよね。
せっかくの休みなのに寝て過ごして台無しにしてしまうなんて悲しすぎます。
そんな、片頭痛に悩む人の特徴として「慢性的な血行不良」が挙げられます。
元々運動が苦手だったり、のんびり過ごすのが好きだったりと体を動かす絶対量が少ない人に多いようです。
ですから、その血行不良を改善すれば片頭痛も楽になるというわけです。
「えっ?私は運動して血行を良くしたのに痛みが出たんですよ。」
確かに、血行を良くするために運動したことが引き金となって頭痛になるわけですから、疑問が浮かぶのは当然です。
だからこそといいますか、その盲点となっている片頭痛攻略のためのポイントがあります。
それは、血管を急激に広げないことです。ゆっくり、ゆっくり広げていくのです。
つまり、慢性的な血行不良の状態をゆるやかに解消していく作業をするのです。
そうすることで、血管の拡張に対する耐性がつき、片頭痛の発生頻度が下がっていくというわけです。
その作業に一番適したものが、筋肉のゆるめです。
血管は筋肉の中にも豊富にありますから、その筋肉をゆるめることで間接的に血管もゆるめていくことになります。(正確には本来の血管へ解放させる)
筋肉と血管の関係は下の図を参考にして下さい。
筋肉のコリが血流を悪化させるメカニズム
筋肉の中には、血管や神経がたくさん通っていて筋肉が硬く縮む(こる)と血流が阻害されて栄養や酸素が届かなくなります。
筋肉の組織は栄養不足や酸欠に非常に弱く、その信号はすぐに痛みに変わります。
慢性的なコリは、血管の柔軟性も低下させますので片頭痛にも関係しています。
これがあなたの頭痛の正体であり、治すべきポイントです。
当院では、この血行が悪くなっているところをゆるめてあなたの頭痛を取っていきます。
それでは、どのように進めていくか簡単にご説明していきましょう。
筋肉をゆるめて薬に頼らない体を手に入れよう!
1
「今日はどうされましたか?」「頭痛が酷くて大変なんです。」
「そうでしたか、大変でしたね。それでは、詳しくお調べしていきますね。」
問診では、現在悩まれている状態について詳しくお聞きしていきます。
そして、施術を行う前に検査をします。
2
「頭痛がひどい人は肩こりがひどいことも多いんですよ。」「実は、私もそうなんです。」
「今、ゆるめている背中の筋肉も頭痛や肩こりに影響しているんですよ。」
検査の後は、頭痛の原因となっている筋肉をゆるめていきます。
光線療法なども併用して相乗効果を狙います。
3
「肩甲骨周辺の筋肉もゆるめますね~。」「う゛~、そこは、効きます~!!」
「ここは肋骨があるから余計に硬くなりやすいんですよ。」
当院の施術は、うつぶせのみで終わることはなく、体を立体的にとらえて様々な角度から筋肉に適した刺激を入れていきます。
4
「頭の付け根は頭痛攻略にとっても大事なんです。」「あ゛~そこです。そこです。そこがジンジン響くんです。」「すごく気持ちいいです!」
「このイタ気持ち良さが効いている証拠ですよ!」
さらに、当院では施術をするだけでなく再発防止のケアも指導しているので頭痛に強いんです!
何回通えば治りますか?
通院回数については、どの程度の痛みか?どれだけの期間続いているのか?薬の服用頻度は?などによって変わってきますが、一回目の施術から効果を実感することが多いです。
一つの目安として、五回ほど頑張ってみて下さい。
通常は、週一回の通院で大丈夫ですが、薬の使用歴が長い方は最初は詰めて通われることをお勧めします。
その後は、月一回ほどメンテナンスをされるのがよいでしょう。
(車の定期点検のような意味合いです)
★ もう薬は使いたくない!
★ 頭痛で予定が狂うのは嫌だ!
★ 家族に余計な心配をかけたくない!
★ 頭痛で予定が狂うのは嫌だ!
★ 家族に余計な心配をかけたくない!
こんな悩みと早く別れたい。
このように、真剣に治したいとお考えであれば当院の整体を試してみてください。