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人は正しいから信じるのではない、信じたいものを信じる

今回は、人間心理について大変興味深い話をお話ししたいと思います。

私がこれまで、ブログやHPでお伝えしてきたことについて納得できる方やそうでない方、いろいろいらっしゃると思います。

私は「ガンの患者学研究所」という所で自身の勉強のために会員になっていたことがありまして、そこから毎月届く機関紙を読んで勉強させてもらっていました。

記事には多くの学びがあり、ガンについての機関誌ですが、ガンに限ったことの話ばかりでなく他の病気や生き方そのものについても多くの啓発を与えてくれます。

いつかの記事に、すごく参考になった記事がありましたので紹介させていただきます。

ガン患者学研究所の代表は「川竹 文夫」さんという方でして、元NHKのディレクターです。

ガン克服後は、新しい考え方(自然治癒)の啓蒙活動に励んできたのですが、根拠のないバッシングを繰り返す医師やジャーナリストたちの人間性と人格に深い疑念を抱いたそうです。

しかし、あるとき「科学哲学者T・Sクーン」の言説に出合い、その見方を大きく修正することになります。

何が川竹さんを変えたのでしょうか?

クーンはこう述べています。

観察者の主観にまったく影響されない「純粋に客観的な事実」「純粋無垢な生の事実」は存在せず、あるのはただ、パラダイムの理論的枠組みという色眼鏡を通した事実に過ぎない。

つまり、科学者たちが何を「事実」や「データ」と見なすかは、彼らがどのパラダイムに属しているかによって大きく影響されるということです。

パラダイムとは、その時代の常識と置き換えてもらってもいいと思います。

そして、そのことによって科学者はまったく意識していなくても、そこから生じるデータや事実は生まれた時から汚染されているとクーンと同時代のハンソンは断じています。

それらのことによって、川竹さんは、

「人が何かを信じるのは、信じるに足る証拠があるからではなく、ただそれを信じたいから。つまり人は、信じたいものしか信じない。」と考え方を変えたそうです。

その後にも続く記事にも大変衝撃を受けたのですが、これを読んで私は、

「痛みの常識についても全く同じことが言える。」と感じたのです。

レントゲンやMRIを毎日見ていれば、痛みと相関しないことに誰でも気づくはずです。

しかし、これも先のパラダイムの問題と同じで、

「骨の変形が痛みの原因」「軟骨が減っているから痛い」と信じきっている人には何を見ても同じなのです。

数多くの証拠を見せつけられても「いや、そんなことはない」「そんな風に習っていない」「それはただの例外だ」とし、見てみないふりをするのでしょう。

そして、今日も患者さんに「骨が変形しているから痛いんですよ。」と説明することでしょう。

天動説、地動説の問題も何世紀も経過した後に決着がつきました。

おそらく、川竹さんらの活動によってパラダイムが変化することも、もしかするともっともっと先の時代になるかもしれません。

同じく、痛みの常識が変わることも。

このことから私は、私の発する情報が必要な人に届けばそれでいいと思うようになりました。

そして、まだ何も知らない人にはもう一つの選択肢として、選択の幅が広がればいいのかなと。



何を信じるかはあなた次第!?

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