坐骨神経痛の治療にリリカを飲んでも治らない愛知にお住いのあなたへ
■薬を飲まずに坐骨神経痛を治す方法
『愛知県江南市の慢性痛専門整体院-爽快館』
「お薬出しておきますねー。」
お尻や太もも、ふくらはぎまでが痛い。
こうした症状を整形外科で診てもらうと「坐骨神経痛ですね」と診断されることが多い。
そして、その治療は「リリカ」という神経痛に効くお薬を処方されることが最近では特に目立ってきています。
このリリカは元々、帯状疱疹による神経痛に使われていたお薬でした。
それが近年になって適応範囲が広がり、坐骨神経痛にも使われるようになったのです。
リリカを飲んでも治らないのは何故?
そして、患者さんはその後、病院で処方されたリリカを飲み始めますが全く効かないことも少なくありません。
なぜ、神経痛に効くお薬を飲んでいるのに坐骨神経痛は治らないのでしょうか?
それは、坐骨神経痛とは名ばかりで本当は「神経痛ではなかった」からです。
坐骨「神経痛」と名がついているのに神経痛じゃないってどういうことって思いますよね?
これは、私が坐骨神経痛を治すために何をすればよいか長年にわたって研究して気付いた点です。
これはちょっと専門的な話になりますが、神経痛というからには神経痛特有の症状が本来なら無ければいけません。
しかし、この坐骨神経痛には神経痛特有の症状が見当たらないのです。
坐骨神経痛の考え方として従来の説明にあるのが、坐骨神経がなんらかに圧迫されて痛みが出るとされています。
よくあるのが、ヘルニアや梨状筋といったものです。
本来なら、神経が圧迫障害を受ければ感覚異常や筋委縮など神経障害特有の症状が出なければいけません。
それが、実際にはそうした症状はなく、痛みが響く、痛みが走る、痛みが疼く、といった症状がほとんどです。
これらの症状は筋肉を悪くこじらせたときの症状によく似ています。
というより、それらの症状そのものです。
そこで、私は「坐骨神経痛は本当は神経痛じゃなく筋肉が原因の痛みではないか?」と仮説を立てたのです。
坐骨神経痛は尻こり痛だった!?
坐骨神経痛と診断された患者さんの臀部を触診すると、例外なしに「こり」が見つかりました。
私はこれを「尻こり」といつも呼んでいます。
お尻にあるコリなので尻こりです。
で、その尻こりによる痛みなので「尻こり痛」というわけです。
そして、その尻こりに整体を施していくと、何と坐骨神経痛が改善していったのです。
- 痛みで寝られない人
- 痛みで歩けない人
- 痛みで座ってられない人
こうした症状が尻こりを改善させていくことで痛みが消えていきました。
私は確信しました。
坐骨神経痛とは名ばかりで本当は尻こりが痛みの原因だったというわけです。
もし、あなたが
- 薬を飲んでいるけど治らない
- 治療は何もしてもらっていない
- 薬を飲まずに治したい
もっと詳しく知りたい方は、
坐骨神経痛の本当の原因をクリックしてください。
あなたの坐骨神経痛が良くなるきっかけになれば幸いです。
これまでの視点を変えよう!
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