リハビリを受けても症状は改善せず全ての動作が不便でした。
片山 様 / 58歳 / 男性
*どのような症状に悩まされていましたか?
ゴルフのフォーム改造をきっかけとして右股関節が痛むようになり、長時間の歩行が困難でした。
整形外科でMRIを撮ってもらったところ、骨等に異常はなかったものの「変形性股関節症」と診断され、リハビリ(電気治療およびマッサージ)をしばらく受けましたが、症状は改善しませんでした。
歩くと股関節外側が痛くなってきて、長時間の歩行が困難でした。椅子に座ってしばらくすると疼痛に襲われ、長時間座ったままで仕事をするのが苦痛でした。
寝ていても右足を上にした姿勢だと疼痛が来るため、自由な姿勢で寝ることができませんでした。
車への乗り込み、靴下を履くなど、すべての動作において不便を感じていました。
先ず、寝ているときの痛みを感じなくなり、椅子に座ることの苦痛もなくなりました。
今では、1時間程度の散歩をしても痛みは出ません。また、股関節の可動範囲が広がってきて、歩幅を大きくとれるようになりました。
週に1回の施術に加え、日常生活における注意点を教えていただき、痛みを和らげる対処療法だけでなく、根本的な原因の改善を図ることができ、これから長期にわたって問題の再発を回避できそうな気がしています。
*同じような症状で悩んでいる患者さんへ一言お願いします!なるべく早めに治療を受けることをお勧めします。痛みを我慢しながら歩いていると姿勢が悪くなり、歩き方におかしな癖がついてしまい、痛みが取れても相当意識しないと普通に歩けません。
(施術効果には個人差があります。)