セルフケアがメンドクサイ?
■慢性痛がそれほどひどくないと思っているあなたへ
『愛知県江南市の慢性痛専門整体院-爽快館』
「セルフケアってなぜ必要だと思いますか?」
当院の患者さんなら知っているはずですよね。ね?
ですから続けて頑張っていらっしゃると思います。
でも、中にはサボってしまったり、続かない方もいることでしょう。
では、このままの状態が続いたらどうなるでしょう?
痛みが悪化して困るのは、さあどなた?
ある意味、サボってしまう、続かないという方はまだ気持ちに余裕のある方です。
でも、その余裕はいつ無くなるとも限らないのですよ。
そこから焦って取り組んでもサボり始めた時期より体の状態(筋肉の状態)は悪くなっています。
悲しいかな。
人間はお尻に火が付かないと動けない動物です。
これは何も治療だけのことではありません。
他の事柄にも当てはまることはたくさんあります。
あなたが小学生の頃を思い出してください。
夏休みの宿題を8月終わりに慌てて済ませた経験があるのであれば、まさにお尻に火が付かないと動けないタイプの方です。
宿題は怒られるだけで済みますが、痛みは今後の生活の質に大きく関わってきます。
痛みを抱えたまま生活するってしんどくないですか?
今は多少動けるからって、その状態を受け入れてしまっていませんか?
でも、その悪いなりにも安定した状態が今後も続くとは限らないのですよ。
私は、これまで多くの患者さんを診てきた経験から、今後慢性痛を放置しておくとどうなっていくかある程度予測出来ます。
これは、日常生活ができるレベルの痛みから、生活に支障が出るレベルの痛みまで様々な方の経緯を見ているので、今の状態を放置していたらどうなるかその方の将来がぼわ~んと浮かび上がってくるのです。
そんなあなたの将来を見越して、私は「○○をしましょう、○○をしてくださいね」とお伝えしているのです。
これでもセルフケアをしたくないですか?
痛みを本当の意味で治すことが出来るのはあなたしかいません。
私はあくまでもサポート役。
さあ、今日から仕切りなおして頑張りましょう。
結果につながる行動をしよう
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