診断に沿っていない治療ばかり
病院では、痛みの原因を「神経の圧迫によるもの」と診断することがよくあります。
では、それに対して治療は行っているのでしょうか。
答えはNOです。
手術を除く治療において、神経の圧迫を取り除く治療が行われることはほとんどありません。
神経の圧迫が痛みの原因としておきながら、その治療が行われないなんておかしいと思いませんか?
痛みどめの薬で神経の圧迫は取れませんし、シップを貼ってもそれは同じです。
低周波などの電気を当てても同じです。
マッサージ等の理学療法を受けても同じです。
どれも、神経の圧迫を取り除く治療にはなっていません。
これらの治療は何を目的としているのでしょうか・・・。
私は、慢性痛の原因は筋肉を代表とする軟部組織にあるとしていますので施術の対象も同じになります。
筋肉が原因と言っておきながら、筋肉に触れないなんておかしいですもんね。
でも、そのおかしいことが慢性痛の治療では行われているのです。
これは、骨の変形にも当てはまります。
痛みの原因が「骨が変形しているから」と説明することもよくあります。
しかし、その骨の変形を治す治療がどれだけ行われているのでしょうか。
これも先ほどの神経圧迫の時と一緒で、手術以外の治療では皆無です。
骨が悪いとしておきながら、骨の治療は行わない。
そして、神経が圧迫されているとしておきながら、それを取り除こうとしない。
整形外科で行われている慢性痛に対する治療には一貫性がないのです。
これが現在主流となっている痛み治療の現実です。
これでは慢性痛が治らないのも当然と言えば当然といえますね。
(患者さんにとっては大きな問題ですが)
あなたは診断に即した治療を受けていますか?
では、それに対して治療は行っているのでしょうか。
答えはNOです。
手術を除く治療において、神経の圧迫を取り除く治療が行われることはほとんどありません。
神経の圧迫が痛みの原因としておきながら、その治療が行われないなんておかしいと思いませんか?
痛みどめの薬で神経の圧迫は取れませんし、シップを貼ってもそれは同じです。
低周波などの電気を当てても同じです。
マッサージ等の理学療法を受けても同じです。
どれも、神経の圧迫を取り除く治療にはなっていません。
これらの治療は何を目的としているのでしょうか・・・。
私は、慢性痛の原因は筋肉を代表とする軟部組織にあるとしていますので施術の対象も同じになります。
筋肉が原因と言っておきながら、筋肉に触れないなんておかしいですもんね。
でも、そのおかしいことが慢性痛の治療では行われているのです。
これは、骨の変形にも当てはまります。
痛みの原因が「骨が変形しているから」と説明することもよくあります。
しかし、その骨の変形を治す治療がどれだけ行われているのでしょうか。
これも先ほどの神経圧迫の時と一緒で、手術以外の治療では皆無です。
骨が悪いとしておきながら、骨の治療は行わない。
そして、神経が圧迫されているとしておきながら、それを取り除こうとしない。
整形外科で行われている慢性痛に対する治療には一貫性がないのです。
これが現在主流となっている痛み治療の現実です。
これでは慢性痛が治らないのも当然と言えば当然といえますね。
(患者さんにとっては大きな問題ですが)
あなたは診断に即した治療を受けていますか?
更新