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慢性痛専門整体 爽快館


「治したい人」と「治してほしい人」の違い

痛みの治療に限らず、結果を変えたいと思うからには行動を変えなければいけません。

痩せたいと願う人が、これまでと同じように食べていて痩せるでしょうか。

学力をつけたいと願う人が、遊んでいて学力がつくでしょうか。

行動が変わらなければ、結果は変わらないというのは普遍的な法則です。近道はありません。

これは、痛みの治療も同じです。

慢性痛と言われる長引く痛みは、生活習慣の積み重ねによって引き寄せられたものです。

ケガで痛めたものとは性質が違います。

だからこそ、痛み止めを飲み続けても、病院へ通い続けてもそれだけで治るわけではないのです。

一番大切なのは、治療そのものの行為ではなく、痛みを引き寄せた習慣を変えることです。

治療は、その一環として行われているだけなんです。

当院がセルフケアに力を入れているのは、慢性痛のそうした特性を知っているからです。

施術を受けるだけで治るわけではないのです。
(一般的に、患者さんは治療を受けるだけ治るものと思われがちですが現実は違います)

これは、臨床経験を多く積んでいる先生なら、誰もが同じ意見を持たれていると思います。

しかし、医療には独特の構造があるため、結果を変えるという意味では、他の目的達成と比べて難しいように思います。

特に、患者さんが高齢であればあるほど、そんなような気がします。

医療に依存することに慣れてしまっているんですね。

「先生治してください。」

このように言われる患者さんもいらっしゃいます。

しかし、私は、「私が治すのではありません。あなた自身の力で治すんです。」とお返事しています。

すると、患者さんは突き放されたように感じるかもしれませんが、私としては、「治って欲しい」からこそ、あえてそのようにお伝えしています。

もちろん、そのための施術やフォローはします。よくなるために必要なこともお話しします。

それでも、「治してほしい人」には中々伝わりにくいです。

そして、医療に依存される方は薬にも依存しています。体に良くないと気付きつつも止められません。

依存することに慣れた人ほど、このように言われます。

薬は治ったら止めます。」「治ったら運動します。」と、

いや、そうではないんです。

「薬に頼らないから治るわけですし、できる事から始めていくから治るんです。」

順番がなんですね。

「治したい人」は行動が変わります。行動が変われば、徐々にですが結果も変わり始めます。

「治してほしい人」は行動は変わりません。自分を変えないまま、結果だけを変えてもらおうとして病院や治療院を転々とします。

その結果は、もうお分かりですね。

治らない理由を自分のなかに求めない限り、いつまで経っても答えが出てくることはありません。

これは、治療を受ける事よりも本質的に大切なことです。

治療なんてものは、治るきっかけを作っているに過ぎません。

あなた自身の力で「治していく」ことが、「治る」ことにつながるのです。



「治してほしい人」より「治したい人」になろう!

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