愛知県江南市の爽快館はヘルニア/坐骨神経痛/膝・股関節痛などの長引く痛み専門整体院です。

肩こり・腰痛を病院で診てもらっている人は多くいらっしゃいますが、基本的にそれらの症状は病院では治りません。

それは、治療内容の問題もありますが、肩こり・腰痛の特徴が一番大きく影響しています。

肩こり・腰痛の症状の原因は、筋肉から発せられているものが断トツに多い。

つまり、筋肉が凝り固まって症状を発しているわけです。

ですから、その筋肉のコリを治さない限り症状は治りません。

では、病院ではそれらのコリに対して何をしているのでしょうか？

飲み薬
注射
シップ
リハビリ

これらの全てか、もしくはどれかだと思います。

実は、病院で行われている治療は、それらのコリを治すまでには至りません。

というより、全然追いつかないといった方が正しいかもしれません。

例えて言えば、勢いのある火事に水鉄砲で水をまいているようなもの。

場合によっては、その火に油を注いでいることだってあります。

コリを治すためには、そのコリを治す治療が必要です。

病院では、一応リハビリというものがありますが、現実的にはもっともっと多くの治療時間が必要です。

つまり、コリを治すための時間（刺激量）が絶対的に不足なのです。

その理由は、筋肉のコリは生活習慣の積み重ねによって作られたものですから、ちょっとの時間刺激したくらいでは変わりません。

ですから、生活習慣そのものを工夫したり、コリを解消させるエクササイズをする必要が出てきます。

したがって、病院に通っても治らないのは当然と言えば当然な話で「筋肉が原因の症状」は別の方法で対処する必要があるのです。

体の悩みは、病院へ頼るのが一般的ですが、その悩みの中でも肩こりや腰痛に関しては頼っても結果が出ないのが実際のところです。



コリを溜めないことも大切

2015年06月08日 更新