愛知県江南市の爽快館はヘルニア/坐骨神経痛/膝・股関節痛などの長引く痛み専門整体院です。

痛みの常識は天動説と同じです。

天動説は自分が見たままを現象として語ったもの。（太陽が東から昇って西へ沈む）

痛みの常識も同じで、レントゲンやＭＲＩで見た状態をそのまま症状名にしています。

どちらも、見たままを「語っている」点で同じです。

天動説は、現在では間違っていたと認識され過去のものとなっていますが、痛みの常識はそうではありません。

依然、正しいものとして認識されています。

その結果、どうなっているのかと言えば論より証拠で、痛みに悩まされている人が後を絶ちません。

中でも腰痛は、日頃悩んでいる症状の中で患者数ナンバー１です。

つまり、治療を受けても治っていないということです。

それだけ腰痛の治療は難しいものなのでしょうか？

いいえ、そうではありません。

痛みの常識、つまり、腰痛の原因や治療法が間違った概念のままだから治らないのです。

ですから、腰痛は治せないのではなくて、そもそも治すための治療になっていないので、治療法さえ変えれば治る可能性は非常に高くなります。

そのためには、痛みの常識から離れる必要があります。

そして、これまでとは違った行動をとる必要があります。（例：シップを貼らない）

その結果、腰痛（慢性痛）が治る可能性が高まるのです。



痛みの常識が変わるのはいつの時代！？

2015年06月12日 更新