お医者さんは筋肉も診ていると思ってました
■レントゲンの結果だけで判断されていませんか?【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
タイトルの言葉は、実際に患者さんから言われた言葉です。
これは、どういう事かといいますと、
当院で施術を受ける前は、腰痛を診てもらうためあらゆる病院へかかったそうです。
言われることは、どの先生も「異常なし。」
痛いから病院へ行っているのに異常なしと言われつづけてノイローゼ気味になっていました。
何か他に方法がないかとインターネットで検索して、当院の方針に期待を寄せて施術を受けることになったのです。
そして、今ではすっかり良くなった腰痛。
「痛みの原因である筋肉が見落とされているという言葉の意味がよく分かりました。」
「病院では筋肉も含めて腰痛の原因を調べているとばかりに思っていました。」
「その上で原因不明なんだと。」
「しかし、本当は筋肉のことを何も見ていなかったんですね。」
「そうなんです。」
「でも、こんなことでいいんでしょうか?」
「もちろん、よくないですよ。」
「よくないからこそ、治療を受けているのに治らない患者さんが大勢いるのです。」
こんな患者さんは一人や二人ではありません。
世の中には、困っている患者さんでいっぱいです。
病院で診てもらったのに「異常ありません。」と言われ、治療は痛み止めの薬が出されただけ。
画像に異常がなければ「大したことない」と思われ、痛みを訴え続ければさらに強い薬が処方される。
ひどい場合は、心の問題扱いされ心療内科へ回されることもある。
そして、そこでも薬物治療。
これが、腰痛のみならず、他の慢性痛にも当てはまるのです。
自然治癒力が旺盛な初期の段階では間違った治療でも良くなることがあります。
しかし、自然治癒力では対処しきれなくなった時、本当の問題はここから始まるのです。
筋肉に注目しない限り痛み治療に未来はない
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