常識教の信者になっていませんか?
■痛みを治したかったら常識を捨てよう【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
オウムの事件以来、宗教に対する目が厳しいものとなりました。
全ての宗教がカルト的なものではないのに、世間ではそんな目で見られることも少なくありません。
海外では何らかの宗教を信仰している人は多くいますが、日本では何も信仰していない人も多くいます。
私もその一人。
特に何かの宗教を信仰しているわけではありません。
でも、人は何かの宗教を信仰していなくても「常識教の信者」になっていることは多々あります。
これはどういうことかというと、皆が漠然と信じている常識にあなたもその教えに従ってしまっているという事です。
教えを伝えている人が権威者であればなおさらです。
当ブログの流れでいけば、権威者は「お医者さん」がそれに該当します。
「お医者さん」がいう事なら何でも信じてしまう。
これは、高齢者ほどその傾向が顕著です。
もちろん、人を信じることが悪いわけではありませんが、お医者さんは神様ではありません。
あなたと同じ人間です。
間違っていることだってあります。
医学も完成された学問ではありませんし、体の仕組みも全て解明されているわけではありません。
特に「痛みの治療」においては常識が間違いだらけなので、その信者になることは恐ろしいことでもあるのです。
でも、当の本人は「信者」になっている自覚はこれっぽっちもありません。
正しいことを選択していると思っています。
家族が助言しようとしても耳を向けないこともあり、その姿はまさに新興宗教を信じている人の姿に近いものがあります。
「お医者様が言うことに間違いはない。」と。
客観的に話を聞いて、医師の説明に矛盾があっても「信者」になっていたら、その矛盾を矛盾として理解することは出来ません。
いくら論理的に話を説いても本人の耳には届かないでしょう。
それだけ常識教の力は絶大というわけです。
常識教はどこにでも存在する
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