慢性痛を寄せ付けない筋肉の条件とは?
■筋トレをしているのですが痛みが治りません【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
慢性痛を寄せ付けない筋肉の条件。
それは「しなやかでパワフル」な筋肉です。
力を入れていないときは柔らかく、力を入れた時はしっかり硬くなる筋肉が良い筋肉です。
このような筋肉であれば慢性痛になることはほとんどないでしょう。
そして、慢性痛に陥っている筋肉はその反対です。
力を入れていないのに硬く、力を入れても硬くならない。
そんな筋肉が慢性痛を引き寄せるのです。
骨や軟骨の状態は一切関係ありません。
骨や軟骨の形の違いは結果であって原因ではないからですね。
しかし、筋肉は違います。
生活習慣によって良くも悪くもなります。
日頃の筋肉の使われ方次第でどちらにも変化する可能性があります。
現在、慢性痛を抱えている方は筋肉にとって、これまでの生活でマイナスの要素が大きかったことを意味します。
ですから、プラスの要素を増やして筋肉を少しずつ健康に近づけることが大切です。
筋肉は非常に素直な組織。
鍛えてあげれば強くなり、緩めてあげれば柔らかくなる。
反対に、酷使すればどんどん硬くなり、その結果痛みにつながる。
これまでの習慣を変えて健康な筋肉を作っていきましょう。
筋肉は変えられる
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