当院の施術は現代医学を基本としています
■生理学に従えば痛みは治る【愛知県江南市の慢性痛専門整体院-爽快館】
当院で行われている施術は、病院で行われている治療とは違う考えで行っているのが特徴です。
場合によっては、正反対のところもあったりします。
これは、当院へ施術を受けに来ている患者さんなら誰もが知っていると思います。
(知ってますよね??)
しかし、だからといって現代医学を否定しているわけではありません。
むしろ、その反対で自分では現代医学の基本に従っていると思っています。
※骨の変形は痛くない
※軟骨のすり減りは痛くない
※神経の圧迫は痛くない
これらの主張は現代医学がベースになっています。
決して、私個人の勝手な妄想ではありません。
現代医学の中にある「生理学」を紐解いていけば、これらの主張にたどり着くはずです。
ですから、私から見れば今の医療がなぜ間違ったことをやり続けているのか不思議でなりません。
骨が変形すると痛い、軟骨がすり減ると痛い、神経が圧迫されると痛い。
どれも医学的根拠のないものばかり。
でも、現実にはこれらの考えが常識となっています。
その影響で、世間には治療を受けているにもかかわらず痛みに悩まされる人が後を絶ちません。
そりゃそうです。
間違ったことをしているのですから。
例え、どんなに権威を持った医師でも体の仕組みに逆らった治療を行えば結果は出ません。
どんなに優れた手術を行っても生理学の基本に逆らえば結果は出ません。
治療法も大切ですが、本当に大切なのはその治療の根拠となるものです。
その根拠となるものがデタラメなわけですから結果が伴わないのはある意味当然というわけです。
私はよく「消炎鎮痛剤(シップ)は慢性痛に良くありませんよ」と伝えていますが、これも薬の仕組みを知った上での話となります。(その理由は逆効果になるから)
やみくもに薬を否定しているのではありません。
全てに意味(根拠)があります。
私は「あなたの痛みを治すために必要なこと」を伝え続けています。
世間から見ればその方法は非常識でも、体の仕組みから見ればその方が正しかったりするのです。
常識に固執しない
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