愛知県江南市の爽快館はヘルニア/坐骨神経痛/膝・股関節痛などの長引く痛み専門整体院です。

愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館の岩田です。

今回は

結果と努力の関係

についての記事になります。

結果は自分次第で変えられる

先日、息子たちの学校で持久走大会が学年別でありました。

気になる成績は、長男が3位で次男が１位になりました。

二人とも素晴らしい成績だと思います。

遺伝？　いやいやそれはありません。

私は運動は好きでしたが、持久走は苦手で成績はいつも真ん中ぐらいだったような記憶があります。

いや、もうちょっと遅かったかな？

長男はおとなしめの性格ですが、コツコツ努力ができるタイプで学年が上がるにつれて成績に結びついているように思います。

次男は何をするにも長男に負けまいとしているので、それにつられて土台が引き上げられているような感じです。

人は何をするにもすぐに結果を求めがちですが結果は努力の過程次第で決まります。

どの分野でもそれは同じ。

それが好きなことであれば、それを努力と感じていない人もいるでしょうが、行動量という面ではかなりの量をこなしていることには変わりません。

そして、人が何かを成したいと考えたとき、それが好きなこととは限りません。

ほとんどの場合において努力が必要なことでしょう。

慢性痛の改善も努力を必要とする典型的なものです。

しかし、治療の大多数を占める対症療法は患者さんの努力を必要としません。

その結果はどうなっているか？

それはあなたもご存知の通り。

薬を飲むだけ、注射を打つだけの対症療法で慢性痛が解決すれば誰も苦労しません。

対症療法では治らないから慢性痛は慢性痛として居座り続けるのです。

では、その慢性痛を治すには？

はい。慢性痛の改善には努力が必須となります。

そして、努力が必要なものだから結果は努力の過程次第で良くも悪くもなります。

また、誰でも簡単に出来ることでも継続となると続けられる人は限られてくることは確かです。

でも、体を健康にしたいと願うなら頑張らない理由はないですよね。

あなたの取り組み次第で結果を変えることができるのですから。



結果を作るのはあなた

2019年01月22日 更新