ロードレース大会にて
先日、息子たちの学校で学年別でロードレース大会が行われました。
結果は長男が二位で、次男が一位でした。
去年は三位と一位だったので、長男の順位が一つ上がったということになります。
私は持久走が苦手なので、息子たちの成績は素晴らしいと思います。
一位の次男はもちろんのことですが、二位だった長男は大会前から練習をしていました。
この寒い時期に早起きして毎日学校周辺を走りに行っていたのです。
数日で終了するかと思いきや、友達と一緒に走ってるということもあって大会当日まで続いていました。
(しかも、大会が終わった今でも続いています。)
練習の期間としては二カ月弱ですが、この寒い時期でなおかつ夜明けまえにもかかわらずよく続いたと思います。
その成果が出たので、本人もとても喜んでいました。
長男は幼少期はよく泣く子でしたが、他のスポーツも含めて良い結果を出すようになって自信がついたのか、泣き虫は返上したようです。
小さな成功体験を積んで自信をつけるというのは本当に大切な経験だと思います。
自己肯定感の向上にもつながりますからね。
そして、努力して結果を出すことの喜びを経験することで今後の生活にも必ず役に立ってくることでしょう。
これは、慢性痛を治すことにも共通しています。
コツコツ努力を繰り返して、徐々に体のコンディションを上げていく。
体の状態がよくなれば痛みは自然と治まっていきます。
でも、これを焦ってやってしまうと思うような結果には結びつかない。
慢性痛というのは、何かをやって一発で治るようなものではありません。
焦らずじっくり取り組みましょう。
結果は長男が二位で、次男が一位でした。
去年は三位と一位だったので、長男の順位が一つ上がったということになります。
私は持久走が苦手なので、息子たちの成績は素晴らしいと思います。
一位の次男はもちろんのことですが、二位だった長男は大会前から練習をしていました。
この寒い時期に早起きして毎日学校周辺を走りに行っていたのです。
数日で終了するかと思いきや、友達と一緒に走ってるということもあって大会当日まで続いていました。
(しかも、大会が終わった今でも続いています。)
練習の期間としては二カ月弱ですが、この寒い時期でなおかつ夜明けまえにもかかわらずよく続いたと思います。
その成果が出たので、本人もとても喜んでいました。
長男は幼少期はよく泣く子でしたが、他のスポーツも含めて良い結果を出すようになって自信がついたのか、泣き虫は返上したようです。
小さな成功体験を積んで自信をつけるというのは本当に大切な経験だと思います。
自己肯定感の向上にもつながりますからね。
そして、努力して結果を出すことの喜びを経験することで今後の生活にも必ず役に立ってくることでしょう。
これは、慢性痛を治すことにも共通しています。
コツコツ努力を繰り返して、徐々に体のコンディションを上げていく。
体の状態がよくなれば痛みは自然と治まっていきます。
でも、これを焦ってやってしまうと思うような結果には結びつかない。
慢性痛というのは、何かをやって一発で治るようなものではありません。
焦らずじっくり取り組みましょう。
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