小さな波から
当然ですがクイズです。
キリンの首の骨は何個あると思いますか???
答えは7個。
実は、人間の首の骨(頸椎)も7個なんですよ。
キリンは、首が長いからもっとあってもよさそうなのに人間と同じ数なんて不思議ですね。
以前、水族館へ行ったときに、アシカの骨格模型を見て人間に該当する骨がちゃんとあったので驚いた記憶があります。
人間とアシカ、見た目の形は全く違うわけですから、骨の内容も違っていいと思うんですが同じ哺乳動物だから共通しているのでしょうか。
この答えばかりは神のみぞ知るといったところなんでしょうね。
ところで、先ほどのキリンの話に戻りますが、キリンの骨が7個というのも何か理由があるのでしょうか。
6個でもなく、8個でもなく、7個でなければいけない理由が。
私たち人間や動物たちが、どのようにして今の状態を形成しているかを探るヒントに進化論というものがありますが、この進化論も実は結論が出されているわけではありません。
今のところ、この考え方が有力だろうという仮説なのです。
しかし、私たちはその仮説を正しい物として認識してしまっていることがよくあります。
特に、権威のある人物から出されたものなら無条件に信じてしまう傾向がそれでしょう。
医療の世界でも同じですね。
一度、認識されたものが覆されるにはとても大きなエネルギーが必要です。
しかし、どんな大きな波でも最初は小さな波から始まります。
とにかく地道に続けることが大切なんですね。
痛みの常識を変えるためのこのブログも小さな波の一つです。
キリンの首の骨は何個あると思いますか???
答えは7個。
実は、人間の首の骨(頸椎)も7個なんですよ。
キリンは、首が長いからもっとあってもよさそうなのに人間と同じ数なんて不思議ですね。
以前、水族館へ行ったときに、アシカの骨格模型を見て人間に該当する骨がちゃんとあったので驚いた記憶があります。
人間とアシカ、見た目の形は全く違うわけですから、骨の内容も違っていいと思うんですが同じ哺乳動物だから共通しているのでしょうか。
この答えばかりは神のみぞ知るといったところなんでしょうね。
ところで、先ほどのキリンの話に戻りますが、キリンの骨が7個というのも何か理由があるのでしょうか。
6個でもなく、8個でもなく、7個でなければいけない理由が。
私たち人間や動物たちが、どのようにして今の状態を形成しているかを探るヒントに進化論というものがありますが、この進化論も実は結論が出されているわけではありません。
今のところ、この考え方が有力だろうという仮説なのです。
しかし、私たちはその仮説を正しい物として認識してしまっていることがよくあります。
特に、権威のある人物から出されたものなら無条件に信じてしまう傾向がそれでしょう。
医療の世界でも同じですね。
一度、認識されたものが覆されるにはとても大きなエネルギーが必要です。
しかし、どんな大きな波でも最初は小さな波から始まります。
とにかく地道に続けることが大切なんですね。
痛みの常識を変えるためのこのブログも小さな波の一つです。
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