愛知県江南市の爽快館はヘルニア/坐骨神経痛/膝・股関節痛などの長引く痛み専門整体院です。

慢性痛専門整体 爽快館


保存療法を勧める意義とは?

椎間板ヘルニアの治療には、保存療法というものがよく選択されています。

これはどういうものかと言いますと、手術以外の治療法のことを指します。

しかし、この保存療法というのは何を目的としているのか私にはわかりません。

診断では、椎間板ヘルニアが痛みの原因であるとしているはずなのに、どうしてそのヘルニアを何とかしないのでしょうか?

私から見れば、この保存療法はヘルニアに対して無治療であることと同じです。

たとえ、薬を使おうが、電気を当てようが、マッサージ、温熱をしたとしてもヘルニアに介入しない限りそれはヘルニアに対して何もしていないと同じなのです。

もし仮に、この保存療法で痛みが良くなったのだとしたら、それこそ自然治癒力のおかげです。

ヘルニアが神経を圧迫しているにもかかわらず痛みが良くなるわけですからね。

でも、不思議ですね。

ヘルニアが神経を圧迫するから痛いという診断であるはずなのに、痛みが良くなったからと言ってヘルニアが引っ込んだかといえばそうではありません。

依然、ヘルニアは神経を圧迫し続けたままです。

それにもかかわらず痛みが良くなるなんてどうしてでしょう??

私の中ではとっくに解決しているこの疑問ですが、ヘルニアを痛みの原因と診断している先生には真意を聞いてみたいです。



手術をしないで様子を見るのは何故でしょうか

更新

<< 前の記事 次の記事 >>

慢性痛専門整体 爽快館のご案内

住      所:
〒483-8146 愛知県江南市布袋下山町西6
アクセス:
名鉄犬山線 布袋駅から徒歩7分
お問い合わせ・ご予約
0587-56-8080
受付時間:
【午前】8:00~12:00
【午後】14:00~18:00
【早朝】6:30~8:00
※早朝予約も受け付けています。
定休日:
日曜・祝祭日
※月・木曜日は午前のみの営業

メールでのお問い合わせ


ページ上部へ