愛知県江南市の爽快館はヘルニア/坐骨神経痛/膝・股関節痛などの長引く痛み専門整体院です。

当院に来られている患者さんのほとんどは、病院で治療を受けられていた経験があります。

病院で満足のいく結果が得られれば当院と縁があるということはありませんでした。

しかし、そうではないからこそ「整体」を受けざるを得なかったということです。

病院という所は、そういった背景を知らずしてか「整体」というものに対して否定的な立場をとっています。

「整体なんていくもんじゃない。」
「整体なんかで治るはずがない。」

当院に来られている患者さんも、病院で整体の事について口を出そうものなら直ちに否定されてきたそうです。

確かに「整体」というものは玉石混交で私自身も全て肯定できるわけではありません。

ただ、整体を全否定する前に、自分たちの治療についてはどうなのでしょうかと私は問いたい。

整形外科で痛みの治療と言えば、「痛み止め（シップ）、電気治療（物療）、マッサージ」の３点セットが基本です。

ハッキリ言って、３点セットでは慢性痛の改善は見込めません。

なぜ、効果が無いのにだらだらと続けているのでしょうか？

しかも、これらの治療は保険を使った治療です。患者さんは医療負担が少なくなるので助かりますが、良くならない治療に通い続けても医療費の無駄になるだけです。

結局それは、巡り巡って自分達に跳ね返ってくるだけなのです。（医療費はまだまだ増加していますね）

整体は実費による施術です。保険という他人のお金は使っていません。

結果が出ないと患者さんは離れてしまいますのでシビアな世界と言えます。

実力主義です。ですから、先生たちは時間もお金も使って研鑽に励み患者さんのケアに取り組んでいます。

そんな先生たちの施術と３点セットではどちらが優れているでしょうか？

答えは明らかですね。

「整体」を否定するだけなら簡単です。

しかし、否定をする前に「整体」にかからざるを得なかった現実に医療者なら目を向けるべきだと私は思います。



３点セットで治ったら、それこそ自然治癒力のおかげです。

2014年02月25日 更新