腰痛のストレス原因説に物申す!
腰痛の85%は原因不明だそうです。
私からすれば、なんじゃそりゃって話です。
85%っていったら、ほとんどじゃないですか。
しかも、その85%説の出どころは、医師側からなんです。
そこら辺のおじさんが、適当に言っているのではありません。
大きな顔をして、堂々と「腰痛は治りません宣言」を治療をする側がしているのです。
そんな所に、多くの患者さんが助けを求めているなんて悲しすぎませんか?
そして、そんな流れを知ってか知らずか、最近では腰痛の原因を「ストレス」のせいにしている向きもあるようです。
「ストレスが腰痛の原因なんだから85%が原因不明でも仕方がない!」といった言い訳がどこからか聞こえてきそうです。
ストレスで腰痛って・・・^^;
確かにストレスは、交感神経を興奮させることで、血流の抑制や疼痛緩和システムの抑制、筋の緊張を作り出すことで腰痛の環境を作りやすいといえます。
しかし、「あなたの腰痛はストレスが原因です」と片づけてしまうのはちょっと間違っていると思うんですよね。
まぁ、仮にストレスによって腰痛が引き起こされるということを正しいとしましょう。
では、ストレスが腰を選ぶ理由は何でしょうか?
別に、腹だっていいはず、胸だっていいはず、あなたのプニプニな二の腕だっていいはずです。(失礼)
「腰」じゃなきゃいけない理由ってあるんでしょうか?
ストレス原因説を唱える先生たちは、その辺りまで深く追及するべきではないでしょうか?
ちなみに、私自身の考えとしてストレスが腰に影響しないかと言えばそうではないと思っています。
ストレスによる腰痛の存在は一応肯定している立場です。
しかし、私の考えはちょっと違っていて、「ストレス」というのはあくまでも「引き金」であってストレス=腰痛ではないということです。
要するに、ストレスに反応しやすい腰になっているんですね。
そんな状態になっている腰であればストレスがかからなくたって、遅かれ早かれ腰痛に悩まされる運命にあると私は思います。
ストレスなんてものはいつの時代もあるし、それこそ戦中、戦国時代なら命の危険があるわけですから、ストレスレベルは半端なかったでしょう。
そんな時に、「腰が痛いです。刀が抜けません。」「腰が痛いです。銃が打てません。」
こんな武士や兵隊がいたらと思うと、腰痛ストレス原因説はちょっと無理があるんじゃないのって思いませんか?
ストレスの背後に腰痛の黒幕がいる!
私からすれば、なんじゃそりゃって話です。
85%っていったら、ほとんどじゃないですか。
しかも、その85%説の出どころは、医師側からなんです。
そこら辺のおじさんが、適当に言っているのではありません。
大きな顔をして、堂々と「腰痛は治りません宣言」を治療をする側がしているのです。
そんな所に、多くの患者さんが助けを求めているなんて悲しすぎませんか?
そして、そんな流れを知ってか知らずか、最近では腰痛の原因を「ストレス」のせいにしている向きもあるようです。
「ストレスが腰痛の原因なんだから85%が原因不明でも仕方がない!」といった言い訳がどこからか聞こえてきそうです。
ストレスで腰痛って・・・^^;
確かにストレスは、交感神経を興奮させることで、血流の抑制や疼痛緩和システムの抑制、筋の緊張を作り出すことで腰痛の環境を作りやすいといえます。
しかし、「あなたの腰痛はストレスが原因です」と片づけてしまうのはちょっと間違っていると思うんですよね。
まぁ、仮にストレスによって腰痛が引き起こされるということを正しいとしましょう。
では、ストレスが腰を選ぶ理由は何でしょうか?
別に、腹だっていいはず、胸だっていいはず、あなたのプニプニな二の腕だっていいはずです。(失礼)
「腰」じゃなきゃいけない理由ってあるんでしょうか?
ストレス原因説を唱える先生たちは、その辺りまで深く追及するべきではないでしょうか?
ちなみに、私自身の考えとしてストレスが腰に影響しないかと言えばそうではないと思っています。
ストレスによる腰痛の存在は一応肯定している立場です。
しかし、私の考えはちょっと違っていて、「ストレス」というのはあくまでも「引き金」であってストレス=腰痛ではないということです。
要するに、ストレスに反応しやすい腰になっているんですね。
そんな状態になっている腰であればストレスがかからなくたって、遅かれ早かれ腰痛に悩まされる運命にあると私は思います。
ストレスなんてものはいつの時代もあるし、それこそ戦中、戦国時代なら命の危険があるわけですから、ストレスレベルは半端なかったでしょう。
そんな時に、「腰が痛いです。刀が抜けません。」「腰が痛いです。銃が打てません。」
こんな武士や兵隊がいたらと思うと、腰痛ストレス原因説はちょっと無理があるんじゃないのって思いませんか?
ストレスの背後に腰痛の黒幕がいる!
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