西洋医学教!?
当院で良くなられた患者さんが、知人から何をして良くなったの?と聞かれたので
「自然治癒力を高めることで治したよ」と簡単に説明すると、
「それって、宗教?」と聞かれたそうです。
「病院以外の治療法は全て怪しい」
「病院で受ける治療こそが絶対」 こんな考えを持っている方は少なくありません。
「病気は医師や薬が治すもの」と思っている人が大多数なので自然治癒力で治すことの本当の意味を知る人は限られています。
まぁ、確かに世の中には眉をひそめてしまう治療法があることは事実です。
ですから、その知人の方が言われる「宗教なの?」という問いかけもある意味仕方がないでしょう。
ただ、私からすれば「医者が病気を治す」「薬が病気を治す」という考え方は見方を変えればそれも「宗教」と同じではないかと思うのです。
その理由は、病気は医師が治すものでもなく、薬が治すものではないからです。(あくまでも補佐役)
特に、当院が訴え続けている痛み治療の問題にはこうした要素がとても強いです。
「骨と軟骨」を痛みの原因とする考え方は、医学的根拠がないにもかかわらず、正しいものとして扱われているわけですからそれこそ「宗教」と同じではないでしょうか?
国が認めた西洋医学という看板を大きく掲げて「誤った情報を刷り込んでいる」のですからね。
間違った情報を正しいものとして理解してしまった患者さんは大変です。
人によっては、手術という「人体にあえて傷をつける」治療をうけるのですから。
そうしたものが「宗教」では困るのです。
最先端の現代医療も、自然治癒力があってこそ成り立つものです。
決して、現代医学(西洋医学)が病気を治しているのではありません。
人体にはまだまだ未知の部分が多いため、仮に新しい治療法が見つかったとしてもそれは治癒の仕組みを発見しているだけに過ぎないのです。
私が勧めている施術法もただの発見に過ぎません。
患者さんは、病院でも治らなかったものが治ったことでとても感激されますが、これも私が治したのではなく、自然治癒の法則に従った施術を行いそれが結果に結びついただけなのです。
体には治る仕組みがはじめから備わっています。
それに従うことが治療であり、健康維持にも必要なことなのです。
自然治癒力は宗教ではありません。
自然の法則そのものです。
それを生かすも殺すも人間次第なのです。
信じることは素晴らしいけど何を信じるかも大切なこと。
「自然治癒力を高めることで治したよ」と簡単に説明すると、
「それって、宗教?」と聞かれたそうです。
「病院以外の治療法は全て怪しい」
「病院で受ける治療こそが絶対」 こんな考えを持っている方は少なくありません。
「病気は医師や薬が治すもの」と思っている人が大多数なので自然治癒力で治すことの本当の意味を知る人は限られています。
まぁ、確かに世の中には眉をひそめてしまう治療法があることは事実です。
ですから、その知人の方が言われる「宗教なの?」という問いかけもある意味仕方がないでしょう。
ただ、私からすれば「医者が病気を治す」「薬が病気を治す」という考え方は見方を変えればそれも「宗教」と同じではないかと思うのです。
その理由は、病気は医師が治すものでもなく、薬が治すものではないからです。(あくまでも補佐役)
特に、当院が訴え続けている痛み治療の問題にはこうした要素がとても強いです。
「骨と軟骨」を痛みの原因とする考え方は、医学的根拠がないにもかかわらず、正しいものとして扱われているわけですからそれこそ「宗教」と同じではないでしょうか?
国が認めた西洋医学という看板を大きく掲げて「誤った情報を刷り込んでいる」のですからね。
間違った情報を正しいものとして理解してしまった患者さんは大変です。
人によっては、手術という「人体にあえて傷をつける」治療をうけるのですから。
そうしたものが「宗教」では困るのです。
最先端の現代医療も、自然治癒力があってこそ成り立つものです。
決して、現代医学(西洋医学)が病気を治しているのではありません。
人体にはまだまだ未知の部分が多いため、仮に新しい治療法が見つかったとしてもそれは治癒の仕組みを発見しているだけに過ぎないのです。
私が勧めている施術法もただの発見に過ぎません。
患者さんは、病院でも治らなかったものが治ったことでとても感激されますが、これも私が治したのではなく、自然治癒の法則に従った施術を行いそれが結果に結びついただけなのです。
体には治る仕組みがはじめから備わっています。
それに従うことが治療であり、健康維持にも必要なことなのです。
自然治癒力は宗教ではありません。
自然の法則そのものです。
それを生かすも殺すも人間次第なのです。
信じることは素晴らしいけど何を信じるかも大切なこと。
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