治す方法を知らないから指導も出来ない
患者さんが病院へ行くのは何故?
それは当然、不快な症状や病気を治したいからですよね。
そして、患者さんの中には、治療を受けることで治すのはもちろんのこと、自助努力によって治したいと思っている人もいます。
たとえば、慢性痛を楽にする運動法があれば、その運動法を教えてほしい人もいるわけです。
しかし、話を聞くと、具体的なアドバイスをしてもらえなかったと言われることは少なくありません。(こちらから尋ねた場合でも)
それは何故でしょうか?
その理由は・・・ちょっと衝撃的ですが、本来なら知ってなければいけないはずの「治し方を知らない」からです。
えっ? 先生が治し方を知らない? そんなバカな? ホントに? ・・・ってなると思うのですが、ほんとです。
症状の抑え方は知っていますが「治し方は知りません」
知らないが故に、アドバイス出来ないのです。
治し方を本当に知っていたら、こんなにも多くの方が慢性痛に悩まされ続けるなんてあり得ないです。
それじゃあ、何のための医療なの? 治し方を知っているからプロなんじゃないの??
はい。ごもっともです。
それが不思議と医療の世界では、治せなくても専門医、治せなくてもプロとして通用してしまう不思議な世界なんです。
肩書のみで判断すると失敗する
それは当然、不快な症状や病気を治したいからですよね。
そして、患者さんの中には、治療を受けることで治すのはもちろんのこと、自助努力によって治したいと思っている人もいます。
たとえば、慢性痛を楽にする運動法があれば、その運動法を教えてほしい人もいるわけです。
しかし、話を聞くと、具体的なアドバイスをしてもらえなかったと言われることは少なくありません。(こちらから尋ねた場合でも)
それは何故でしょうか?
その理由は・・・ちょっと衝撃的ですが、本来なら知ってなければいけないはずの「治し方を知らない」からです。
えっ? 先生が治し方を知らない? そんなバカな? ホントに? ・・・ってなると思うのですが、ほんとです。
症状の抑え方は知っていますが「治し方は知りません」
知らないが故に、アドバイス出来ないのです。
治し方を本当に知っていたら、こんなにも多くの方が慢性痛に悩まされ続けるなんてあり得ないです。
それじゃあ、何のための医療なの? 治し方を知っているからプロなんじゃないの??
はい。ごもっともです。
それが不思議と医療の世界では、治せなくても専門医、治せなくてもプロとして通用してしまう不思議な世界なんです。
肩書のみで判断すると失敗する
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