医療ミスといっても過言ではない痛み治療の実態
■整形外科で治療を受けても治らないのは理由がある【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
「手術で医療ミス!」
こんな見出しが新聞に載ることもありますが、医療ミスはもっと身近なところでも起きています。
しかし、一般的には医療ミスと認識されていません。
ですから、医療ミスに等しいその行為が正しい行為として行われています。
医療ミスと認識されていないからこそ、毎日行われています。
その結果、どうなっているのかといえば患者さんは治療を受けても結果は出ず、しかも治療すればするほど無駄な医療費が増え続ける。
こんな悪循環になっているのです。
では、そんな悪循環を作り出している現場とはどんなところでしょうか。
それは、痛み治療の現場です。
痛みを多く扱っている医療現場ほど、その問題の場になっているのです。
確かに、全ての治療が医療ミスにつながっているわけではないのですが、その治療に根拠が無いので結果的に医療ミスにつながっているのです。
ここでいう、医療ミスというのは単に間違いを犯したという意味ではなく、正しいとされている行為自体がミス(間違い)ということです。
しかし、ほとんどの方はそれに気づいておりません。
医療をする側も受ける側も気付いていないのです。
痛みというものには多くの原因があって、その原因に見合った治療を行わないと結果は出ません。
普通はそんなのは当たり前と思うかもしれませんが、その当たり前のことが出来ていないのです。
それが痛み治療の実態です。
医療ミスって、突発的な出来事のように思われますが実際は身近な医療行為の中にあるのです。
例えば、骨が変形しているから痛い、ヘルニアが圧迫しているから痛い、軟骨がすり減っているから痛い。
これらは、医学的根拠のないものばかり。
一般的にはこのような説明は正しいとされていますが本当は間違っているのです。
整形外科へ何か所通っても治らないのは根本的な間違いがあるからなのです。
どこへ行っても治らないのには理由がある
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