治療の順番が違うんです。
■筋肉の手当てを受けてますか?【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
当院へ来院される方のほとんどは病院へ通われた経験がある方ばかりで、年単位で治療を受けられていた方も少なくありません。
それでもよくならないからこそ、インターネットで色々と調べて当院を知り、不安と期待が入り混じった状態の中で来院されているわけです。
幸いにも症状が改善されればそれで良いわけですが、中にはもっと早い段階であれば改善までの期間も短縮できたと思われることもあります。
当院では、手術が必要と診断された方が手術することなく改善したとしても何か特別なことをしているわけではありません。
これまで見逃されてきた原因にアプローチしているだけです。
神技でもゴッドハンドでもありません。
原理的には当たり前のことをしているだけです。
ですから、本来であればもっと早い段階で良くなるはずなのに間違った医療常識がそれを妨げているのです。
最終的に手術が必要とされる症例でも、最初から筋肉の手当てをしっかり受けられていたなら、手術を回避できた例だってあったはずです。
(筋肉の手当て≠マッサージ、薬、低周波)
しかし、患者さん数全体から見れば最初の段階で筋肉の手当てを受けている人の数は圧倒的に少ない。
本来であれば、筋肉の手当てを受けても改善しない段階ではじめて「手術」という選択肢が出てくるはずなのに順番が逆になっています。
筋肉の手当てを受けるのが最初ではなく最後になっているのです。
筋肉の質は、その状態を放置していれば年を追うごとに悪化していきます。
そして、そこから改善させるにもそれ相当の治療と時間が必要になってきます。
そんな状態を回避させるためには、正しい痛みの知識もっと広めて筋肉の手当てを受ける機会を増やす必要があるのです。
筋肉の治療が後回しになっているのが現実です
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