寝腰の原因は何?
■朝起きたら腰が痛いあなたへ【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
寝腰=ねごし と読みます。
年末年始の夜更かしで、いつもより寝過ぎることはありませんでしたか?
寝ているときに腰が痛くなることを寝腰といいます。
※寝過ぎると腰が痛くなる。
※仰向けで寝ていると腰が痛くなる。
腰痛持ちの方は、このような経験をされている方もいらっしゃると思います。
腰は起きているときだけでなく、寝ているときでも痛くなるんですね。
つまり、腰痛は24時間対応です。
いつでもどんなときでもあなたの味方、いや、敵なんです。
では、この寝腰の原因は何でしょうか?
実は、この寝腰も「筋肉」が原因です。
一言でいえば、腰回りの筋肉が凝り固まっているから寝腰になりやすいのです。
寝腰の親戚に、朝起きた時に腰が痛い、顔を洗う時に腰が痛いというものがありますが、これらも筋肉が原因です。
ヘルニア?坐骨神経痛?脊柱管狭窄症? いえいえ関係ありません。
98%筋肉が原因です。
「残りの2%は何?」とツッコまないでくださいね。根拠はありません。気分的なものです。ハイ。
あえて100%という表記はしませんでしたが、ほとんど筋肉が原因だってことです。
そして、筋肉が健康になれば寝腰にはなりません。
筋肉が健康ってどういうこと?
筋肉が健康というのは、しなやかでパワーがあることを指します。
前屈では手のひらが床にピタリとつき、ブリッジをすればしっかりと腰を反らせることができる。
しなやかさでいけば、これらの動作が出来れば完璧です。
もちろん、完全にこれらの動作が出来なくても構いません。
出来た方がベターということです。
そして、パワーもあればもっといいですね。
寝腰は筋肉を健康にすれば克服できますので地道に取り組んでみて下さい。
やり方が分からない?
それならぜひ当院へお越しくださいな。
今年もたくさんの筋肉を健康にするぞ(^^)
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