整形外科で腰痛が治れば整体はいらない
■病院で腰痛が乗治らないあなたへ【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
今回の記事はタイトルの内容そのままです。
ほとんどの患者さんは、腰痛が長引くと病院へかかります。
そこで治療を受けて治っていれば整体なんて必要ありません。
すると、患者さんは来なくなるのでいずれ整体院はつぶれます。
しかし、現実はその真逆です。
街のあちこちに整体院だけでなく、マッサージ院、接骨院、鍼灸院と溢れんばかりに乱立しています。
なぜ、こんなことになっているのでしょうか?
それは一言でいえば「整形外科で治っていない」からです。
では、質問です。
盲腸(虫垂炎)が治らなくて整体へ行ったという話を聞きますか?
虫歯が治らなくて整体へ行ったという話を聞きますか?
聞きませんよね?
これは、外科や歯科でちゃんと治せているからです。
しかし、腰痛はどうでしょうか?
なぜ、テレビ番組で腰痛の特集が組まれるのでしょうか?
整形外科で普通に治せていればこんなことにはなりません。
治らないからこそ、患者さんは他に流れテレビの特集にまでなるのです。
これが、「腰痛治療の現実」です。
そして、ここからが本題です。
整形外科には腰痛の他にも、頚椎ヘルニア、膝痛、脊柱管狭窄症、変形性疾患など、痛みに悩む多くの患者さんが治療を受けています。
しかし、これらの症状も腰痛と同じように治療を受けたからと言って、必ずしも結果が良好だとは限りません。
ある意味、腰痛と同じ様な問題が存在しています。
それは、何故でしょうか?
その理由は、一言でいえば診断が間違っているからです。
もっと詳しく言えば、レントゲンで見たままを痛みの原因にしてしまったことがそもそもの過ちです。
例えば、椎間板ヘルニアという病気。
ヘルニアという状態は存在しても、それが痛みの原因にはなりません。
こうしたことが、ヘルニアに限らずほとんどの場合において当てはまるのです。
だからこそ、治療を受けているにもかかわらず治らないなんてことが日常的に起きているのです。
整形外科で痛みが解決していれば整体は要りませんが、だからといって整体の全てが正しいとも言いません。
整体にも色々な問題があります。
ただ、私がここで言いたいことは、整体を受けざるを得ない背景にもっと注目してほしいということです。
整体で腰痛が改善する事実に目を向ければ答えは見えてくる
更新