誤診!誤診!誤診!
■あなたの痛みも誤診かもしれません【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
トラ!トラ!トラ!(ネタが古すぎる?)の真似をして連呼してみました。
でも、これはおふざけではありません。
本当に連呼したいぐらいの気持ちで溢れています。
それほど「誤診」が多すぎです。
医療には、内科、外科、皮膚科、整形外科、眼科、精神科などなど様々な診療科目に分かれています。
その中でも、整形外科は特に「誤診」が溢れているのではないでしょうか?
特に「痛み治療」の分野において。
「誤診」と書くと、ちょっとギョッとするかもしれませんが、それくらいのことを言わないと伝わらないのであえて書かせていただきます。
しかも、その誤診は毎日されています。
そうです。毎日です。
そして、明日も明後日も続きます。
痛み治療の現状を知らない患者さんが最初に足を運ぶところは「病院」です。
その病院で正しい治療が行われているなら何も問題は起こりません。
「正しくない」からこそ、結果的に多くの人が痛みに悩まされ続けています。
中には、受けなくてもよかった手術を受けることもあったはず。
椎間板ヘルニア
側弯症
変形性膝関節症
変形性股関節症
腰椎すべり症
腰椎分離症
頸椎症
脊柱管狭窄症
ざっと、挙げてみましたが、これらは形態異常を示しているのであって直接痛みにつながるわけではありません。
しかし、この形態異常を痛みに結び付けているから混乱が起きているのです。
つまり、痛み治療は根本的な間違いを犯していることになります。
問題は治療法そのものではありません。
治療の基礎となる「考え方」が間違っているので、それを土台とした治療がうまくいかないのです。
誤診だらけの痛み治療
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