慢性痛は治りません
■痛みが良くなった後は放置していませんか?【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
慢性痛の真実を伝えます。
「慢性痛は治りません。」
「え~、治らない!?」「どういう意味ですか?」
「詳しく説明しますので落ち着いて読んでくださいね。」
もちろん、これは痛みが楽にならないという意味ではありません。
痛みは良くなりますし楽になります。
では、治らないとはどういう事なのか?
それは、痛みが楽になった後も、体のメンテナンスはこの先も必要だと言うことです。
慢性痛は、ケガの痛みとは性質が違います。
ケガは治ればそれでお終いですが、慢性痛は治ったとしても以前と同じ生活を繰り返せばいずれ再発の可能性が高くなります。
つまり、慢性痛は日ごろの生活習慣(癖)が痛みの元になっているので、体をいたわる習慣は良くなった後も続けていかなければなりません。
ですから、慢性痛はある意味一生のお付き合いという事になるので、そうした意味を含めて「治りません。」という意味なのです。
慢性痛は、いろんな意味で誤解を受けている症状です。
虫歯の治療のように、先生にお任せしているだけでは結果が出にくい。
良くするには自分も努力しなければならない。
骨・軟骨・ヘルニアが原因ではなく、レントゲンに写らない筋肉などに痛みの発生源がある。
痛みが良くなった後、そのまま放置していると再発する。
考えてみれば、慢性痛というのは結構めんどくさい「ヤツ」です。
ただ、こうした特性を知ってしまえば、何ら怖いものではないことも確かです。
しかし、この特性を知っている人が患者さんだけでなく、治療する側も知らないことがほとんど。
これが、慢性痛を治りにくくしている一番の要因です。
当院は慢性痛の専門院として、正しい痛みの扱い方をお伝えしています。
当院のノウハウは一生使えます
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