プロでも知らない遅発性ぎっくり腰とは?
■ ぎっくり腰にならないようにしたい!【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
「グキッ!」
その瞬間から冷や汗が出るほどの痛みに襲われるといえば・・・?
ぎっくり腰ですね。
別名「魔女の一撃」とも言われるほど。
あなたは経験したことがありますか?
私は今のところ大丈夫です。
実は、このぎっくり腰。
二つのタイプがあることをご存知でしたか?
一つは、グキッとした瞬間から動けなくなるいわゆる普通のぎっくり腰です。
もう一つは、痛めた瞬間は「あれっ」と思う程度でそれほど痛くなく、日をまたぐほど徐々に悪化していくタイプの痛みです。
当院ではこれを、遅発性ぎっくり腰と呼んでいます。
通常は、その瞬間から痛くなるぎっくり腰の印象が強いため、このタイプの痛みがぎっくり腰に含まれているとはプロの間でもほとんど知られていません。
いわゆる普通のぎっくり腰は特に手当てをしなくても自然治癒します。(一週間ほど)
しかし、遅発性ぎっくり腰は自然治癒するものもあればそのまま慢性化するものもあります。
そして、この遅発性ぎっくり腰は薬が効かないタイプの痛みでもあります。
注射もそれほど効きません。
また、病院へ行っても治らない、何処へ行っても治らない。
こんな経験をしてしまうのも、このタイプの特徴です。
では、どうすれば良くなるのか?
それは、筋肉を「正しく」緩めることで改善させることができます。
このタイプの痛みに悩まされていた患者さんが当院の施術を受けて劇的に改善した。
こんなことが、ちょくちょくあります。
患者さんはとても驚かれますが、筋肉を正しく施術することで早期に回復させることができるのも遅発性ぎっくり腰の特徴です。
遅発性ぎっくり腰は筋肉の健康度が低下している証
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