石橋を叩いても渡らない
■慎重派が導き出した結論とは【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
「石橋を叩いて渡る」ということわざがあります。
これは、用心を重ねたうえで行動するという意味です。
私は学生の頃に「岩田君は石橋を叩いても渡らないね。」と茶化されたことがあります。
それくらい慎重に行動していたのでしょうか。
当時、自分では気づきませんでしたが。
そんな人間が、今は大胆にも「痛みの常識三大間違い」を世間に伝えているわけです。
性格が変わった!?
いいえ。相変わらず慎重派なのは変わっていないと思います。
では、なぜこのような主張が出来るのか?
それは、検証に検証を重ねて事実と照らし合わせたうえで常識の方がよほどおかしいと判断したからです。
もし、手術を受ける立場なら尚更で、こんないい加減な理屈で受ける気にはなれない。(それほど手術の根拠は矛盾だらけ)
私は施術する立場ですが、人様の体に触れるわけですから自分の性格上、うやむやのまま進めることはできなかったのです。
そして、主張の内容は大胆かもしれませんが、石橋を叩いても渡らないほどの慎重な人間が導き出した結論です。
決して、目立ちたいとか、勢いだけで言っているわけではありません。
事実を知った者として、伝えていかなければいけないという想いが行動に駆り立てるのです。
もちろん、それに伴う反論も考慮しています。
自分の頭の中でQ&Aをシミュレーションして、大抵の疑問にはお答えできるようにしています。
ただの中傷は論外ですが、同じ志の議論なら大歓迎です。
慎重派だから常識の間違いに気づけたのかもしれません
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