カバンを修理に出しました。
■モノもカラダも手入れが大切です【愛知県江南市の慢性痛専門整体院‐爽快館】
先日、学生時代から使っているカバンをメーカーさんへ修理に出しました。(写真は修理後)
使用歴は20年以上で、持ち手の部分(革)がボロボロになり、ロゴも擦り切れて分からなくなっていたので、そこを修理いたしました。
新しく買い替えてもよかったのですが、修理箇所以外は問題がなく、愛着もあったので捨てるに忍びなかったというところです。
元々、頑丈な作りでしたので耐久性もあり、ロゴもきれいになって使い古された感はなくなりました。
これでまた20年?使えそうです。(そこまでは無理かな!?)
あなたも長年愛用したアイテムとかありますか?
実は、このカバンだけでなく、車や家、道具なども手入れをすれば長持ちしますよね。
これは、私たちの体も同じです。
若いうちは、新陳代謝も活発ですから使いっぱなしでも大丈夫ですが、中高年にもなれば手入れは必須です。
痛みを抱えている場合は、手入れ以上の「手当て」も必要です。
慢性痛は、昨日今日で発生したものではなく、長年体を使った結果、新陳代謝では追い付かないほどの負担が表面化したもの。
ですから、治療を開始しても、すぐに鎮静化するわけではありません。
抱えているコンディションに応じて、それ相当の時間が必要です。
ただ、この慢性痛を引き起こした筋肉は努力に比例して変化してくれます。
努力が実りやすい分、しっかり頑張ろうではありませんか。
モノもカラダも大切に
更新