残り6日間の使い方
■治療を受けるだけが治療ではありません【愛知県江南市の慢性痛専門整体院-爽快館】
1日は24時間。
×(かける)7日分で1週間。
これは全ての人に与えられている平等な時間です。
そして、通院は週1回が平均的なペースとなっています。
すると、残りは6日になります。
あなたは、この残りの時間をどのように使われていますか?
私がお伝えしているセルフケアをする時間以外にどれだけ体のことを意識して過ごされていますか?
慢性痛は日々の体の使い方に原因があると、このブログでは幾度もお伝えしています。
もちろん、施術中にも。
自然に身についたその使い方を毎日繰り返すことで徐々に筋肉のコンディションが低下していきます。
慢性痛はその結果でしたね。
この仕組みはもうすでに知っていますよね?
では、その状態から良くしていくには何が必要でしょうか?
治療?
もちろん、それは大切です。
では、施術を受ける時間以外の6日間はどのように過ごしてもよい?
答えは、いいえですよね。
6日間の過ごし方も施術と同じくらい大切な要素です。
筋肉にとって良くない習慣を変えていくのも立派な治療。
今日のあなたの行動は3カ月後に結果となって表れます。
施術を受ける時間以外にも体に気を配ってみてください。
姿勢、歩き方、食事、睡眠など。
体を労わってあげればあげるほど体もそのように変化していきます。
施術を受ける時間以外にも治療の要素があることをしっかり理解して取り組んでくださいね。
今日の頑張りが将来の体を造る
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