愛知県江南市の爽快館はヘルニア/坐骨神経痛/膝・股関節痛などの長引く痛み専門整体院です。

慢性痛専門整体 爽快館


坐骨神経痛が辛い、でも何が原因か分からないあなたへ

愛知県江南市にある慢性痛専門整体院爽快館の岩田です。

今回は
「坐骨神経痛と診断されたけど何が悪いの?」
「どうすれば治るの?」


こんな悩みを抱えている方に向けての記事になります。

そもそも坐骨神経痛って何?


病院で坐骨神経痛と言われたあなたはどこに痛みを感じていますか?

お尻、もしくは太ももの裏側ですよね?

実は、ここには坐骨神経という大きな神経が脚の中を通っています。

下の画像をご覧ください。

zakotu.jpg
脚の真ん中に黄色の太い線が確認できると思います。

これが坐骨神経です。

この坐骨神経が「何らかの影響によって痛めている状態」を坐骨神経痛というわけです。

では、何らかの影響とは具体的に何だと思いますか?

本来なら、ここをしっかり病院で説明してもらわなければいけませんが、ほとんどの患者さんはここが疎かにされています。

だから、自分の体がどうなっているのか分からない、治療も何のために行われているのかよく分からない。

で、よく分からないなりに治療を受けて治るならいいのですが、治っていないから問題なのです。

では、治療を受けているにもかかわらず、なぜ治らないのでしょうか?

それは、坐骨神経痛の定義が間違っているからです。

坐骨神経痛は、何らかの影響によって神経が痛めているというのが定説ですが、そもそもこれが間違っています。

本当は神経は痛めていません。

周りの異常を神経が察知しているだけです。

つまり、こういうこと。

  • 従来の考え方 神経が痛んでいる
  • 当院の考え方 神経は痛んでいない

では、坐骨神経はどんな異常を察知しているのでしょうか?

それは、坐骨神経の周りにある「筋肉の異常」を察知しています。

筋肉の異常とは、簡単に言えば筋肉のコリです。

日頃の体の使い方に問題があって、筋肉が硬くなり血流も悪く、その異常を神経がキャッチしているのです。

それが、坐骨神経痛の正体というわけです。

ですから、従来の考え方と当院の考え方はまるで違います。

考え方が違うから改善する方法も違います。

もちろん、それに伴う結果も違います。

従来の治療方法では投薬治療が主流です。

しかし、薬を飲んでも坐骨神経痛が治らないなんてことはザラにあります。

ブロック注射を打つこともありますが、良いのは薬が効いているときだけで、また痛くなってくることはよくあります。

結局、薬や注射では治らないのです。

では、どうすればこの痛みを治せるのかというと、

「坐骨神経の周囲にあるお尻の筋肉のコリをほぐすこと」です。

だから、薬では筋肉のコリはほぐれないので坐骨神経痛は治らなかったのです。

ちなみに、患者さんによっては筋肉の緊張を取る薬が処方されていますが、これは思うほどの効果はありません。

直接筋肉をほぐしてあげれば手っ取り早いです。

そして、お尻の筋肉が柔らかくなれば痛みは自然と消えます。

当院では、この方法によって、痛み止めの最高ランクのトラムセットでも効かなかった坐骨神経痛にも効果を上げています。


もし、あなたが薬を飲んでも注射を打っても痛みが改善しないのであれば、それは本当の原因を治していない可能性が高いです。

早く痛みから解放されたいとお考えであれば当院までお越しください。

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