筋膜を知る
3月31日に大阪で開催された講演会に参加してきました。
タイトルは「目で見る人体最大の繊維ネットワークFasciaのグローバル構造」というものです。
講演者は、外科医のギャンバドゥ先生で、巷で認知されつつある筋膜についての講演会です。
最新の知見について聞いてきました。
筋膜というのは、単に筋肉のみを包んでいる膜ではなく、皮膚から骨に至るまでの組織をつなぎとめている結合組織です。
まだ未知の部分もあるそうで今後の研究が期待されます。
この講演会を聞いて感じたことは、やはり体というのは何歳になっても動かさなければならないということ。
それは、たとえ痛くても。
急性期は別として炎症のない慢性痛であればなおさら。
これまで私が施術指導してきた根拠の裏付けにもなります。
私がいつも「動かしましょう」「動かしましょう」と繰り返し伝えていますが、それにはちゃんと意味があったのです。
頑張ってくださいね。
その一動作が将来の動きやすさにつながるのですから。
同時通訳を初めて経験しました
タイトルは「目で見る人体最大の繊維ネットワークFasciaのグローバル構造」というものです。
講演者は、外科医のギャンバドゥ先生で、巷で認知されつつある筋膜についての講演会です。
最新の知見について聞いてきました。
筋膜というのは、単に筋肉のみを包んでいる膜ではなく、皮膚から骨に至るまでの組織をつなぎとめている結合組織です。
まだ未知の部分もあるそうで今後の研究が期待されます。
この講演会を聞いて感じたことは、やはり体というのは何歳になっても動かさなければならないということ。
それは、たとえ痛くても。
急性期は別として炎症のない慢性痛であればなおさら。
これまで私が施術指導してきた根拠の裏付けにもなります。
私がいつも「動かしましょう」「動かしましょう」と繰り返し伝えていますが、それにはちゃんと意味があったのです。
頑張ってくださいね。
その一動作が将来の動きやすさにつながるのですから。
同時通訳を初めて経験しました
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